とってぃブログ

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単語も文法もやったのに。 高校英語が飛躍的に読めるようになる参考書「ビジュアル英文解釈」のススメ

英字新聞とチョコレート

 ぼくは高校時代様々な問題集・参考書を調べました。実際にやった問題集もたくさんあります。

その中で、高校英語を伸ばすために、「これだけはやっとけ」と大絶賛している参考書を紹介します。

それは「ビジュアル英文解釈」です。

 

ビジュアル英文解釈とは

 

ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)

ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)

 

 

ビジュアル英文解釈 (Part2) (駿台レクチャーシリーズ)

ビジュアル英文解釈 (Part2) (駿台レクチャーシリーズ)

 

 この本の著者は、かつて「受験英語の神様」と呼ばれた、今は亡き伊藤和夫先生です。

part1は1987年に発売されているんですね。

30年近くも前に書かれたからと言って、その本に書かれていることは何も色あせていません。むしろ、ここまで長く使われているのだから本当にすばらしい参考書の証です。(問題は古いですが・・・)

 

なぜビジュアル英文解釈をすすめるか

ぼくがこんなにもビジュアル英文解釈をすすめるのには理由があります。

それは、「英語を英語の順番で読めるようになる」からです。

みなさんは英語をどのように読んでいますか?

 

次の英文を見てください。

I didn't go to school yesterday because I was sick in bed.

 

次のように言われたことのある人はいませんか?

・becauseは「~なので」と訳すから、まずbecause以下を訳す。

・because I was sick in bed で 「私は病気で寝ていたので」

・次に文末の副詞であるyesterdayを「昨日」と訳す

・最後に主文のI didn't go to school を読んで「私は学校行かなかった」

 

このように英文を読むときに目を左から右に、右から左に行ったり来たりしているようでは英語を速く正しく読むことはできません。

ある程度英語ができる人だったら、左から右に読んだだけで意味をつかむことができるでしょうが、文が複雑になったり長くなったりすると難しいはずです。

 

しかし、英語は英語の順番で左から右に読んでいくことが大切なのです。そのための頭の働かせ方が「ビジュアル英文解釈」には書かれているのです。

 

ビジュアル英文解釈の使い方

使い方を間違えてはせっかくの参考書も無駄に終わってしまいます。

正しい進め方を知ってください。

  1. 英文をコピーし、ノートの左ページに貼りつける
  2. ノートの右ページに自力で全訳を書く
  3. 英文を見ながら解説を読み込む
  4. 一通り解説を読み終わったら、解説や最後の約例を見ながら自分の全訳添削する
  5. 英文を三回くらい音読する
  6. 次の日に一回、週末に一回音読する。

 

なんだか面倒だと思われるかもしれませんが、初めは問題も易しいし、英文の量も多くないので簡単に進められるはずです。

毎日30分くらいでよいのでコツコツ続けていきましょう。

 

まとめ:単語も文法もやっているのに成績が伸びない方はぜひ

英語ができないと思って単語と文法に力入れる人は多いです。

しかし、それだけでは英語は読めるようになりません。

「ビジュアル英文解釈」には英語を読むときの頭の働かせ方、英語を英語の順番で読む方法が書かれています。

「ビジュアル英文解釈」をやって、英語を得点源にしてしまいましょう!

受験生にも、やる気のある高1・高2の人にも誰でも取り組めると思います。

 

単語も文法もしっかり勉強してね!