都会のオアシス六義園! 都会で疲れたあなたは六義園でリフレッシュしよう!
周りを見渡せばビル、ビル、ビル
たまには自然のあるところで癒されたい!って思う人はいませんか?
そんな時、わざわざ田舎まで出向く必要はありません。
今回は、都心のど真ん中にあるといっても過言ではない、都会のオアシスを紹介します。
そこは・・・
東京大学からも歩いて30分くらいで行けるので、さっそく行ってみました!
六義園ってなにもの?
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所在地:東京都文京区本駒込六丁目
交通:JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」(N14)下車 徒歩7分
都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車 徒歩10分
お問い合わせ:TEL 03-3941-2222六義園サービスセンター
〒113-0021東京都文京区本駒込6-16-3
国の特別名勝にも指定されている庭園です。
江戸時代に完成し、明治に入ってから岩崎弥太郎(三菱創設者)の所有となりました。その後、昭和13年に東京都に寄付され一般公開されることとなったそうです。
さすが岩崎弥太郎、こんなにも広大な庭園を買えるなんてすごいですね!
僕は以前、湯島にある旧岩崎庭園に訪れたことがありますが、そちらも大豪邸でした。
六義園の風景
こちらは六義園にある高台から見下ろした風景です。
中心にある島とその周りを囲む池を一望できる絶景スポットです。
背後に見える建物を無視すれば、江戸や明治の時代にタイムスリップしたかのような気分にひたれますね。
12月下旬で、紅葉はほとんど散っていたものの、まだ少し残っていました。
この写真だけ見たら紅葉真っ盛りと思われるかもしれませんが、他の場所ではほとんど散ってしまっているので注意してください。
紅葉のライトップは11月下旬から、12月初旬となっているので、
紅葉を見たい!
ライトアップを見たい!
という方はその時期に訪れるといいでしょう。
ちなみに春にはしだれ桜のライトアップをしているそうなので、そちらもおすすめです。
まとめ:六義園で日本の四季を堪能しよう!
僕が今回行ったのは12月中でちょうど冬の初めでした。
広大な敷地と、日本文化の象徴ともいえる日本庭園を存分に味わうことができ大満足!
この六義園、春夏秋冬に応じて様々な顔を見せてくれるはずです。
雪が積もったら、桜が咲くころになったら、紅葉が真っ盛りになったら、また訪れたい、そんな風に思わせてくれる場所です!
僕は大学から近いのでこれから何度も訪れると思います。
都会の生活で疲れた皆さんも息抜きにぜひ訪れてみてはいかがですか?